アラフォーの産後ダイエット!ローカーボダイエット実践で7キロ減!
30代、40代になってくると代謝が落ちてきて、痩せにくくなったと感じませんか?
アラフォーで出産後、産後太りに悩む方も多いですよね。
【産後にまさかの激太り】
私はアラフォー(36歳)で長女を出産しました。
妊娠中は体重が8キロ増で、産後は2キロ増にまで落ちました。
が、自宅に戻ってからは完全母乳で育てていたからか、すぐにお腹が空いてしまい、間食ばかりしてました。
結果、産後1年でまさかの10キロ増加(笑)
え?産後って大変だから激ヤセするんじゃなかったの?
完全母乳だと太らないって聞いたけど?
産後に10キロも太るって、どんな生活してたんだ?(自問自答)
気がつけば身長154cm、体重56kgになってた私。
そりゃ~洋服もパツンパツンだわ(笑)
【太った原因は間食と昼寝】
太った原因は、簡単明瞭。
食べ過ぎ、カロリーオーバーですよね。
主人の仕事が忙しいのもあって、長女と二人でお出かけする勇気が出ずに自宅で過ごすことが多かったことも原因。
子供がお昼寝したら私もゴロンと横になる、もしくはオヤツタイムの日々。
そりゃ太るはずだ・・・
【運動が嫌いな人のダイエット方法は?】
10キロ増加はマズイ!
さすがのマイペースな私も危機感をもちました。
だけど、自慢じゃありませんが、運動が大の苦手で、ジムやヨガ、ウォーキングなど長続きしたためしがありません。
エステに行くヒマもお金もない。
なので、ダイエットするなら食事制限しかない。
食事制限でダイエットをすることに決定!
【ローカーボダイエットを知る】
食事制限でダイエットすると決めたものの、ストイックに減量するタイプではない(ただただ意思が弱い)ので、どんな食事療法にするか迷ってました。
いろいろ調べてると、ローカーボなるものを知りました。
ローカーボとは・・・
低糖質の意味で、わかりやすく言うと糖質制限です。
字のごとく「糖質」を「制限」します。
ローカーボダイエットでは、主食に多く含まれている炭水化物を制限するのですが、全ての炭水化物をオフするのではなく、ゆるく糖質オフすることがダイエット成功のコツになるようです。
【甘いパンケーキが食べたくなる】
普通の食事制限は食べる量を減らしますが、糖質制限ダイエットは炭水化物を減らすので、ダイエットを始めてもそんなに苦になることはありませんでした。
ですが、今まで摂りすぎていたカロリーと同じではいけないことはわかっていましたので、スイーツなどの甘いものを食べる量を減らす努力はしました。
だけど、小腹が空くんですよね(-_-;)
【挫折を食い止めた神アイテム!】
夫も普段からヘルシーメニューに協力してくれて、ダイエットを応援してくれています。
いろいろ調べてくれていたようで、私の「大好きな甘いものたべたいなぁ~」の一言に反応(笑)
夫が教えてくれたのがだいずデイズです。
これがすごく良かった!!!
普通の水煮大豆とは全然違います。
自然の甘さがあって、おやつ感覚で食べれるし、サラダにトッピングしたり、使い勝手がとっても良くて、今でも愛用しています。
なんていうか・・甘栗のような甘さです。
あそこまでしつこい甘さではなく、本当に丁度いい感じで、オヤツにもおかずにもなります。
このスーパー発芽大豆のおかげで、ダイエットを継続するモチベーションを維持できたといっても過言ではありません。
もちろん糖質は超低くて、栄養素も豊富です。
食パン1枚の糖質は約31.9gですが、だいずデイズはなんと約3.0gなんです。
10分の1の糖質です。
【ダイエットの結果は】
産後まさかの10キロ増から、ローカーボダイエットに励み、停滞する時期もありましたが、1年間で7キロ痩せました!
ママ友もみんなビックリしていましたね。
まだ3キロ痩せないといけませんが、ストレスなく続けれてるので、まだまだがんばれそうです。
あと3キロ痩せることができたら、長女と親子コーデするつもりです(^^♪
糖質制限はやり方を間違えると命にかかわる!?
自ら糖質制限ダイエットを実践し、発表していた作家の桐山秀樹氏が急逝したニュースがありましたよね。
たまたま糖質制限ダイエットをしていた桐山氏に起きた出来事なのか、糖質制限となんらかの関係があるのか、因果関係は不明です。
とはいっても糖質制限ダイエットを実践している方は不安だと思います。
ローカーボダイエットは本当に安全なのか?危険性はないのか?疑問に思いますよね。
糖質制限が健康に及ぼす影響を調べた研究結果は存在していて、糖質制限食は、死亡リスクを上昇させる危険性があるそうです。
糖質を極端に制限し、お肉をたくさん食べ、バターやマヨネーズを好んで摂取する食生活では、危険リスクが大きくなると考えられます。
糖質制限ダイエットを実践するなら、完全な糖質オフは避け、ゆるい糖質制限にするのがよいでしょう。
主食抜きなどの極端な糖質オフは原則NGです。
理由としてはリバウンドする可能性が高いのと、逆に太りやすい身体をつくってしまうのです。
糖質は完全オフではなく「ゆるく」実践するのが成功のポイントです。
ローカーボダイエットに興味がある方も、一度挫折した方も、ゆるい糖質制限でダイエットしてみませんか?
外食でもローカーボメニューが続々!外出先でも糖質制限ダイエット
【すかいらーくグループの低糖質メニューが人気】
糖質制限ダイエットのブームで、外食店ものローカーボメニューが発売されています。
すかいらーくは、ファミリーレストランガストでローカーボメニュー麺類2品、デザート2品の提供を開始。
麺メニューでは、通常麺の価格に50円プラスするだけで糖質0麺に変更でき、当初予想していた3倍以上の注文があるそうです。
健康志向が高く、低糖質・糖質制限・ローカーボなど非常に関心が高いことが売り上げ激増につながっているのかもしれませんね。
ジョナサンでもローカーボメニューを発売し、今後は要望に応えてバーミヤンなどでの提供も検討するそうです。
【糖尿病率ダントツ1位は?】
うどん県の別名がある香川県は、糖尿病の罹患率が全国でダントツの1位!
その背景から、うどんチェーン大手のはなまるうどんも、ここ数年ヘルシー健康志向にシフトしています。
現在、はなまるうどんで提供されているうどんには、1玉にレタス1個分の食物繊維が含まれているのです。
外食でも健康を意識した食事が摂れるのは嬉しい限りですね。
ライザップとピザハットが共同開発!低糖質ピザを期間限定販売
ライザップとピザハットが共同で、糖質を抑えたピザ商品を開発して期間限定で販売しています。
「美味しくなさそう」と思われがちな低糖質商品のイメージを払しょくしようと美味しさにこだわったそうです。
普段の生地の50%の糖質を削減したこと。
ライザップが強みとする食生活の改善を活用し、糖質量を約30g以下に抑えることに成功し、ご飯1杯分に含まれる糖質55.2gよりも少ないのです。
ライザップは、低糖質スイーツも販売していますよね。
これから低糖質ダイエットをしていても、外食やスイーツを普通に食べれるようになってくると嬉しいですね。