糖質制限はやり方を間違えると命にかかわる!?
自ら糖質制限ダイエットを実践し、発表していた作家の桐山秀樹氏が急逝したニュースがありましたよね。
たまたま糖質制限ダイエットをしていた桐山氏に起きた出来事なのか、糖質制限となんらかの関係があるのか、因果関係は不明です。
とはいっても糖質制限ダイエットを実践している方は不安だと思います。
ローカーボダイエットは本当に安全なのか?危険性はないのか?疑問に思いますよね。
糖質制限が健康に及ぼす影響を調べた研究結果は存在していて、糖質制限食は、死亡リスクを上昇させる危険性があるそうです。
糖質を極端に制限し、お肉をたくさん食べ、バターやマヨネーズを好んで摂取する食生活では、危険リスクが大きくなると考えられます。
糖質制限ダイエットを実践するなら、完全な糖質オフは避け、ゆるい糖質制限にするのがよいでしょう。
主食抜きなどの極端な糖質オフは原則NGです。
理由としてはリバウンドする可能性が高いのと、逆に太りやすい身体をつくってしまうのです。
糖質は完全オフではなく「ゆるく」実践するのが成功のポイントです。
ローカーボダイエットに興味がある方も、一度挫折した方も、ゆるい糖質制限でダイエットしてみませんか?